ハンドメイドオーダースーツの流れ
1. 生地・スタイルの選択
まずは生地選択。豊富な生地反物・サンプルをご用意しています。
スタイル・オプションのバリエーションも様々ですので、お客様の好みをしっかりと把握し、ご要望にお応えすると共に、こちらからもご提案させて頂きます。
2. 採寸
ベテランフィッターが、手早く正確に採寸致します。
一人一人の体格・体型に合わせて、最高のフィッティングをすることで、隙の無い、美しく着易いスーツに仕上がります。
3. 製図
採寸したデータを基に、職人が一から型紙を起こします。
それに基づき、生地を手作業で裁断していきます。
4. 仮縫い
裁断した生地と、芯地・肩パット等を、仮留めの状態でお召し頂き、寸法はもちろん、衿ぐり・袖ぐり等を体型に合っているかを確認します。
5. 縫製
仮縫いの終わったスーツに補正を加え、いよいよ縫い上げます。
人の手仕事でしか調整できない微妙な加減は、機械には真似ることの出来ないものです。
6. 中縫い
ほぼ出来上がった形のスーツに、より細かい修正を加えます。
脇入れ、肩入れ、袖付け、衿付けはしつけの状態で、仮縫いの時には分からない微妙な加減を調整します。
ここまで細かくこだわることによってこそ、バロンズのハンドメイドスーツは真の完成度を見せてくれます。
7. お引渡し
いよいよ仕上がったスーツが、お客様の手に届きます。
再度、ご試着頂き、お渡しとなります。納期は、約1ヶ月半です。
また、バロンズではスーツだけでなくシャツやベルトなどのオーダーも承ります。